2018-01-01から1年間の記事一覧
小田原。東海道の宿場町であり北条の城下町。歴史あり昔から人が行き交う町だから独特の文化があるに違いない。 その小田原が最近「まちあるき」が充実していると聞き、体験して街を知りたい!とそそくさとでかけました。 予想どおり、歴史と文化ある土地な…
最近のお気に入りは新潟発の、マステのような美しいシール。 こんな刺繍のようなテープや 影絵のような精密なものまで。 現世を忘れてしばし見惚れてしまう。 新潟三条市のシール印刷のメーカーが Pavilio(パビリオ)というブランドで展開。 マステはたくさ…
八戸は早起きすると10倍楽しめる。 前に連れて行ってもらい、感動が忘れられない「せんべい喫茶」へ。 毎朝4時オープン、9時には閉める全国随一?の超早朝喫茶。 まだ暗い明け方に灯火を発見。 外からもほっこり団欒なのが伝わってくる。 とりたて看板も見当…
八戸の中心部にラーメン200円の食堂があるとの情報。 そんな話、放っておけない。 朝4時から始まる「せんべい喫茶」、その後巨大マーケット「館鼻岸壁朝市」と朝文化の熱い八戸を堪能後、 青森旅〆の場所として向かいました。 誰もが二度見してしまう、驚き…
果物ってずるい。美味しいし、まんべんなくかわいい。 その中で「りんご」はどう切り取っても、カタチになるし、かわいい。 背の低い木々に赤い実と緑の葉っぱの色彩。ころん、とまあるい形も、ずるすぎる。 11月の弘前はりんごの収穫期で大忙し。 収穫を…
地方の方の憧れの地?赤羽を探索。ずーっと気になっていた「洋食いしだ」へ。たたずまいからおいしいのがわかる。。 お店に年季はかなり入ってるけれど、中はしゅんと清潔。ご主人、サポートする奥様が柔らかで和む静けさ。お店全体がまさにご主人。 一見定…
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このためだけに浜松駅にわざわざ降りたこともある、大大好物の「あげ潮」。浜松在住の女性に、おみやげにといただく。 浜松の老舗「まるたや洋菓子店」が昭和20年代に、当時珍しかったコーンフレークをまぶしたクッキー。揚げたようにぱりっとしているけれど…
暑すぎて逃げるように大阪を去りましたが、ここだけは寄る。大阪初の西洋料理店、自由軒の名物カレー。 明治、大正、昭和の流れを感じる味。カレーとごはんがたっぷり絡みあう。 向かいに座っていたコテコテの大阪のおっちゃんが食べ方を教えてくれた。一口…
あおもりの温泉のひとつ、「青森屋」に泊まってきました。 そこは「青森屋」という名の通り、青森独自の魅力を全力で伝え、「あおもりらしさでおもてなしをする」熱烈エンターテイメント的パラダイスでした!全国各地の知り合いという知り合いに「青森の魅力…
あおもりめぐり、温泉と緑の旅。「八甲田」「十和田八幡平国立公園」といったら、田代平湿原と八甲田温泉も外せません。 八甲田北東部に位置し、高層湿原が広がる田代平は青森市の天然記念物でもあります。酸ヶ湯温泉からも車で30分ほど。 ここ、手つかずの…
酸ヶ湯温泉に泊まってきました。 酸ヶ湯に泊まったらよかった!という声をちらほら聞くようになったからです。 開湯300年、温泉地の東の横綱、湯治場として知名度は抜群。実際何度も訪れていますが、名物「ヒバ千人風呂」が混浴のため入れず、行っても味わっ…
大阪はいつまで経っても初心者。知り合いもいないいつも同じところへ。きじ@梅田。 目の前で焼いてくれる姿は、改めてみると美しい。外国人にとってはこのパフォーマンスがクールだろうなあー 東京に丸の内店ができたようだけど、本店は屋台のような昭和なビ…
あおもりのゴールデンルートを改めて巡りました。目的は温泉と緑の癒し、そしてあおもりの価値を改めて発見するためです。。あおもりの魅力はアートや手しごとなどの文化もありながら、根強く温泉、そして濃く深い自然のチカラがあると思うからです。 まずは…
念願の「館鼻岸壁朝市」@八戸。 凄い凄い、と聞いてはいたけれど、この朝市の強烈さは写真では決して伝わらないですね。実際体験しないとわからない規模感と熱気。 こ、これは「朝市」というより、毎週朝にやってる巨大屋台、「祭り」なんじゃないでしょうか…
私にとってよい店はご主人の人柄と生き方が滲み出て、そのおかげでお客さんが和み、よい時間を過ごせる場所。 佇まいからして「絶対によいお店!」と確信していた祖師谷大蔵の「つがる」はまさにそんなお店でした。 入った途端、「あー思い切って来て良かっ…