レトローカル旅

レトロに出会い、地域と繋がる、最高のひとり旅

2019-01-01から1年間の記事一覧

日本のベトナム「県営いちょう団地」にいってきた

ぽっかり空いた連休。日本のベトナム「県営いちょう団地」にプチ旅してきました。 新宿駅から小田急線で1時間ほど。 こんなことがなければ絶対に来ること知ることのない「高座渋谷」駅にて下車。 目的地まで徒歩10分。ちょっとしたお寺や神社のある林の小道…

【秩父めぐり】滞在時間2時間半。秩父さんぽに行ってきた

夏休み休暇を消化するための平日。昼間だけぽかっと空いており、散歩気分でふらっと行ってきました、秩父。滞在時間なんと2時間半。。 池袋駅からは時間優先で、贅沢に特急。夏休みでもあるし。行きは昭和から馴染みのレッドアロー号、帰りは「西武、やるね…

【東京・墨田めぐり】松山油脂さんの工場見学に行ってきた

思いをはせて苦節5年。やっと松山油脂さんの工場見学に行ってまいりました。 松山油脂。社名でピンとは来ないかもしれませんが「M-mark series」「LEAF&BOTANICS」のブランド展開を見たこともあるはず。 無添加、肌に優しくて安心。ナチュラル志向の女性にフ…

【東京めぐり】ひとり動物園に行ってみる

私用あり午後半休。その用も1時間で終わり、はてどうしようかと急遽「ひとり上野動物園」。 ニュースから見放された愛するシャンシャンの成長と、これまた愛してやまないハシビロコウがずっと気になっていたのです。 ひとり上手なわたしでも動物園、しかも夏…

【東京めぐり】無人な古本屋に行ってみる

三鷹に「24時間営業の無人な古本屋さん」があり地域の取り組みのお手本になっていると聞いて、なにごとも百聞は一見の信条のため、通院帰りにそそくさと行ってきました。ブックカフェの企画を経験し、本屋色々が自分の中でブームだったのもあります。 JR三鷹…

【萩津和野めぐり】萩雑感〜昭和の観光地から脱却するには〜

東京からのアクセスが悪めで縁遠く、やっとこれたはじめての萩&津和野。城下町、小京都のひとつであり一度は訪れたいと思っていた、イメージのよい2つの町。 しかし結論としては「知名度」「イメージ」と「現実」のギャップがあり、居場所がないような気持…

【萩津和野めぐり】萩のおいしいもの

観光地は行き尽くしているはずなのに、東京からのアクセスが微妙で行きそびれてはじめての萩。毎度のこと宿が見つけられなくて萩の方に泣きつき、古くて安い、町の中心地にある宿を教えてもらう。 お部屋は清潔でわたし好み。 82歳になるというお肌つやつや…

【鹿児島めぐり】<カフェ>民藝愛の詰まったコーヒー専門店

「お茶したい!」というわたしに「絶対好きだと思う」とご案内されたカフェ。 好みどんぴしゃり!民藝を愛する空間。椅子が後ろの人とぶつかることのない(これ大事)ゆったりスペース、ゆっくり時間が流れる。 かといってカフェにありがちなかしこまった感…

【東海道めぐり・掛川】<おみやげ> 地元銘菓「たこまん 」

わたしは、というか女性にはいるのかなと思いますが、旅先に行くとまずその土地の銘菓屋さんを訪ね、気になるお菓子を一個買いしまくり旅の間でちょこちょこ食べ、気に入ったものをお土産にする、というプレイをします。 掛川でも朝イチで参りました。「たこ…

【東海道めぐり・掛川】<立ち寄り>天国のような掛川花鳥園 (前)

小田原や熱海もそうだけれど、静岡方面の駅に降り立った途端、からだもこころも安らぎ、エネルギーが補充される気分になる。東京では感じられない大きな暖かな陽の光、キラりとゆるりと光る海、偉大すぎる富士山。穏やかで自然の恵みがいっぱいで、全体がパ…

【東海道めぐり・小田原】<おみやげ>ういろうに小田原文化をみる

まちあるきをして好きな町になった小田原。なぜ今までココをすっとばして箱根や伊豆に行ってしまっていたのか。 東海道の宿場町として面影をたっぷり残しながら、粋でクスッと笑ってしまうような茶目っ気あり、すぐそこには美しい海が広がっている。東京から…